コラム
10.82015
磨かれた男の条件
イメージコンサルタントのひろこです。
仕事の指摘はしてくれても
見た目の指摘は誰もして
くれない。
例えば、
「ここをミスしているから訂正して下さい」
「とにかくここをこうして下さい」
とか仕事の指摘や指示ができても
「威圧感があるからもっと朗らかな笑顔をしてください。」
「太っていると暑苦しいから痩せてください」
「そのファッションだと一緒に並んで歩きたくないので何とかしましょう」
とは誰も指摘しません。
でも心の中では
「もっとこうしたら良いのに」
と思われている可能性はあります。
見た目については自助努力なのが
現実ではないかな(;゜0゜)
もし、彼女や家族であっても指摘
できるものではありません。
暗黙の了解として人の見た目を
言うことは人としての尊厳を
傷つけるのでダメだという風潮。
そして見た目は生まれつきのもの
だから仕方ないし言ったところで
自分がアドバイス出来る訳では
ないからですね。
つまり大人になったら見た目の
悪さは誰も指摘はしてくれません。
言いたくても言えないので
「どうか気付いて!誰か何とか
してあげて!」と他人まかせ
なんです。
そして何も自ら嫌われにいく
必要もなければ気分を悪くさせる
必要もないですが他人まかせで
何とかなればよいねと思っています。
そりゃそうだよね。
好き好んで嫌われにいくドM
はいない。
毎日ちゃんとお風呂に入って
いるので清潔だと勘違いして
いる人もいるんです。
清潔と清潔感は違う
毎日お風呂に入って清潔だと
しても
「人から清潔感に溢れて
見えているかは別」です。
下の表を見ても上位は
「身だしなみ」と「清潔感」
が圧倒的です。
つまり、女性にとって
「不潔な男性」は生理的に
受け入れることができない
ということです。
いつまでも素敵でいるための
見た目をコントロールすること
は大切になってきているという
ことだと私は感じています。
外見なんて大切じゃないとは
言う人を聞かないからです。
「身だしなみ」と「清潔感」を
きちんと女性目線で身につけたら
鬼に金棒ではないかも思うわたし。
男性はいつまでも女性にちやほや
されると嬉しいもの(笑)
仕事の成果が男性に
とっての自信となり、
そこに経済力が伴うから
モテる要素になります。
女性も清潔感のあって経済力の
ある男性は好き(笑)
普段身につけけるものを正しく
外見投資することで女性から
磨かれている!と好意をもって
もらえるなら安いのでは?
仕事においてもこの清潔感は
武器になりますね。
女性目線の踏まえた身だしなみを
身に付けられるとより素敵になる
というのが私の持論です。