コラム

大切なのは印象設計

印象設計を間違えると機会損失に
つながります。初対面では常に
人は外見で判断されます。
例えば営業マンが同業他社に差を
つけたいと考えた時「より良い印象」を
持ってもらうためには商品の売りこみ
だけではダメ。

お客様はその人を通じてまだ手に入れて
いない未来を先に購入するわけです。
もちろん商品が良いことが前提ですが。
最後の決めては実は笑顔を含めた自分。
見た目のだらしない営業マンといつも
きちんとした身だしなみの営業マン、
どちらに仕事を頼みたいか、信用できるか
と考えると

そのために自分という商品を磨く必要が
あるのですが会社では外見は本人任せ
なんです。上司や経営者がわかって
いない場合も。

男女の出会いも仕事の営業でも
それは同じです。次があるかないか。
印象は外見しか残らないという事は
統計の中でも出ているはなし。
人は見た目が9割がベストセラーに
なるのは皆が深いところで無意識に
わかっているから。

明日からまた出張なので今日の
うちに洋服調査。お客様の生き方や
会社の理念などをヒアリングした上で
ご希望に沿う形で日常服を印象設計
する事が本来の私の仕事です。

経営者もスタッフも自分の見た目が
会社の印象へと繋がります。
来週は女性経営者の仕事&プライベートを
トータルで印象設計をします。

関連記事

ページ上部へ戻る